女の子にもてたいけれどさっぱり・・・という方はいらっしゃいませんか？女性の心を知りたいのであれば女性の立場になって考えてみる、その為の一つの手段として女装をしてみるというのはどうでしょうか？女性に対する今までの見方や考え方が変わり、彼女らのことが分かってくること請け合いです。

純女の私から見てちょっとお付き合いをしたくないと思われる男性は、気配りが全く出来ない、そんなタイプの方です。おそらく多くの女性が同じようにそれを気にされるのではないでしょうか？例をあげると、歩くスピードがあまりにも速い方は一緒に歩くと疲れます。歩くことにばかり忙しくなり会話も弾みません。女性はヒールを履いているので早く歩くことが難しい場合もあります。実際にヒールを履いて歩いてみると、どれだけ大変なことかが分かります。「もう少しゆっくり歩こうか」とさりげなく言われるのは嬉しいものです。

また、食事の際に音を立てて召し上がる男性が多いことも気になります。スパゲッティー等の麺物は特にそうです。女性は音を立てて食べることを好みません。向かいの席に座っている男性が、だらしない食べ方をしているのはとても恥ずかしいものです。そもそも、口に物を入れた状態でしゃべることは恥ずかしい行為と思っている女性が多いので、そういう状態でべらべら話すことも周りに対して気が引けてしまいます。食事のときにマナーの出来てる女性を見るとエレガントだと思いませんか？女性に高い理想を求めるのでしたら、マナー一つにしてもまず自分から変わらなければ理想の女性はなかなか現れないものです。

身長が高い事や体のがっちりした男らしい体系を優先される方もいらっしゃいますが、多くの女性にとってポイントが高いかっこいい男性というのは、マナーが身についていて、さらには女性である自分に対して細やかな気配りをしてくれる人、なのではないでしょうか？やさしい気配りをされると嬉しい気持ちになるのは男女共通です。女性はどの様な視点で物事を考えているのかが分かると、女性に対してどの様に接するべきか、こまやかな気配りとは何か、が分かると思います。

まず、女性の立場になって考えてみましょう。そうすれば相手は何を求めているのかが分かり、恋のキューピットが矢を放ってくれるかもしれません。